インコ好き主婦のひとりおしゃべり

アラサー主婦とインコとときどき夫。日常生活や家事、お出かけ、旅行、美味しいご飯、何でも日記。

楽し懐かし学生時代のアルバイト

おはようございます。しょうゆ水です!


今週のお題「やったことがあるアルバイト」について。


私は『塾の講師』をしていました。

大学2年生、3年生の2年間です。



【なぜ塾講師を選んだか】

時給が少し良く、自分の知識がそのまま活かせるお仕事だからです。

というのも、私は医療系の大学にいたので
月〜金曜日(時には土曜、祝日も)まで毎日3,4コマ授業があり、
バイトをする時間が少なかったのです。


学校にしばかれ、へとへと授業終わりの私でも18時〜効率良く稼げる
ものはないか?と考えた末に『塾講師』にたどり着きました。


【そもそもなぜアルバイトを始めたか】

夏と春の長期休暇がとっても暇だからです。

もう本当にこれにつきます。

大学生の長期休暇って本当に暇に感じました。

『こんな授業つめっつめに詰め込むなら長期休暇に分散しよ😭???』
と泣き言を言うくらいキツい通常授業と、真逆すぎる長期休暇の空白時間。


塾の授業は、夏休みは『夏期講習』、春休みは『受験モード』に突入
するので、とてもちょうど良かったです。



【通常の日が忙しいなら長期休暇だけ働けば?】

それも考えました。

しかし、長期休暇がやってくるごとに『次は何しようかな?』
と考えるのが嫌だったのです。

変化を嫌うと言うのでしょうか?
上手く言えませんがそんなところです。

私の理想の働き方としては『普段はポツリポツリ大学の合間に働いて、
 長期で働ける時にガ〜と働く』が理想でした。



【どんな授業をしていた?】

2(生徒)対 1(私)が通常で、模試対策・解説や夏期講習などの一部は
一斉授業というスタイルでした。

教える側のテキストや講習もありますし、それに自分の知識を織り交ぜて
授業を進めていくので、全く戸惑うことはなかったです。



【誰にどんなことを教えていた?】

中学生と高校生、半々くらいです。

『英語、数学、理科、地理』を教えていました



【塾講師のアルバイトの面接試験は何をした?】

県で行われる高校入試問題(2年分)とセンター試験(1年分)です。

所要時間は規定の時間の半分とされていました😅

センター試験はさすがに1時間いただけましたが…。

テスト終了後は、塾長とひたすらおしゃべりです。
(どんな人か知りたかったのでしょう😀)



全ての教科、見事に基準点(その塾が定める厳しい?合格点があるようです)
を合格し、採用されることになったのですが…、

塾長からショックなことを言われます。


『君、日本史と国語は絶対教えないでね。ダメ、絶対🤣!!!』


自覚や心当たりはあるけれど、

『え、そんなに……』とショックを受けたのを覚えています。



【1番嬉しかったこと】

大学生の頃の私は、数年前に遡れば中学生、高校生です。

長い人生で見れば大して変わりはありません。

『学生は学生』です。


しかし、自分が通過してきたはずの中学生、高校生は
なんだか繊細に思えました。

それ故に、関係を築くことが難しかったのです。


人間性も勉強も少しずつ信頼を得て、生徒が私に話しかけてきてくれる
ことがとても嬉しかったです。

良い経験をさせてもらったなと感謝しています。



そこそこ長くなってしまいましたね🫢
懐かしく楽しいお題でした♪