インコ好き主婦のひとりおしゃべり

アラサー主婦とインコとときどき夫。日常生活や家事、お出かけ、旅行、美味しいご飯、何でも日記。

我が家のインコとの馴れ初め

お題「今飼ってるペットの馴れ初め」

はじめまして。しょうゆ水です。

 

我が家のインコとの馴れ初めをお話します。

 

インコとはホームセンターのペットコーナーで

出会いました。

 

高校3年生の時に、web漫画でオカメインコの可愛さを知り、それからずっと「この子だ!」とピンとくるインコとの運命の出会いを求めていました。

 

そして、2021/4/15に運命のインコと出会います。

 

その場には羽衣セキセイインコの他に、オカメインコセキセイインコボタンインコなどがいたのですが、どのインコさんも私の手に乗ってくれず。

 

我が家のインコだけが私の手に乗ってくれたのです。見た目も珍しく、ほわほわふわふわしていてとても魅力的でした。

 

ただ、どことなく元気がなく助けを求められている気がして、一緒に暮らしたいなと強く思ったので、お迎えすることにしました。

 

インコを買うのは初めてなので、とりあえずペットコーナーに置いてある

インコのお家やおもちゃ、保温器具、ご飯などを一式購入し、インコを自宅に

連れて帰りました。

 

雨の降る夜に、インコが入っている箱を濡らさないよう自分の洋服とお腹の

間に入れて抱え、車まで走ったことを今でも思い出します。

 

今までペットコーナーの小動物コーナーでぬくぬくしていたのに、

いきなり箱に入れられて移動が始まり、随分怖い思いをさせて

しまったと思います。 

 

そんな突然の恐怖心を少しでも振り払ってあげたくて、

車の中をしっかり温めて、これでもかというくらい安全運転で

帰ったのが、お迎え初日の出来事です。

 

お名前は『おやき』と名付けました。

 

私は長野県の名物「おやき」が大好きで、その頃ちょうど

冷凍庫にたくさんおやきがあり、毎日一個ずつ食べることが

楽しみだったのです。

 

そんな私のささやかな幸せがお名前の由来です。

 

ビビビッとくる運命のインコとの出会いを求めて、機会があれば

必ずペットコーナーを見て回っていた甲斐がありました。

 

憧れのインコとの生活がやっと始まるとワクワクしていました。

 

お迎え当初の生後2ヶ月、幼鳥インコです。

ヒナヒナで可愛い姿に一目惚れでした。

 

この時、すでにそのうに炎症が起きていてPDFDも陽性なのですが、インコ初心者の私は見抜けず。

 

約半年の通院と治療が私とインコに待ち構えているとは

思ってもみなかったです。

 

たくさん泣いて、笑って治療を乗り越えた日々があるからこそ

今の健やかで楽しい日々があるのだと思います。

 

せっかくなので、PDFDの治療やかかった費用なども

ブログにまとめてみたいと思います!