インコ好き主婦のひとりおしゃべり

アラサー主婦とインコとときどき夫。日常生活や家事、お出かけ、旅行、美味しいご飯、何でも日記。

PBFD陰転を目指した日々①

こんにちは。しょうゆ水です!

 

今では元気なわが家の羽衣セキセイインコ

おやき。

 

現在は2歳のやんちゃバードに育ちました。

 

しかし、お迎え当初は弱っていました。

色々な検査や投薬、治療を乗り越えた

わが家のインコ。インコにとって何が

1番の幸せか正解は分かりませんが、

私の元気になって欲しいという思いに

応えてくれました。

 

ここでは病院受診や検査、治療のことなど

色々お話していきたいと思います。

 

インコの通院や治療の日々にノイローゼ気味に

なっていた飼い主の私。たくさんの方のブログや

SNSで情報を得て、時には励ましの言葉を

いただきながら乗り越えてきました。それが

あったからこそ、今のインコとの日常があると

言っても過言ではありません。

 

辛いことも楽しいことも全てが大切な

思い出です。語らせてください。

 

お迎え初日の写真です。

体調不良で、膨らんでいます。

当時の私は、これが平常だと思って

過ごしていました。

 

お迎えした頃は生後2ヶ月だから

暖かくしてあげてとお店の人に教わり、

暖房を効かせたお部屋で温度計もつけて

過ごしてもらっていました。

 

呼吸音も『ぶぅ、ぶぅ』と途切れ途切れ

聞こえていたのです。

(猫でいうゴロゴロなのかと思っていた当時の自分に反省しています)

 

幸いにもSNSで、その呼吸音は普通ではなく、

自分のインコは亡くなってしまったと

教えてくださった方がいました。これをきっかけに飼い主の私は、この時鳥の病院へ行くことを

決めました。

 

予約した鳥の病院に連れていったのですが、

私は大きなショックを受けることになります。

 

文書だと少々長くなるので

『鳥の病院受診第1回目』の内容を端的に紹介します。

 

・元気がなさすぎる

・そのう検査で、そのうに細菌がいることが分か

 る

・そのうなどの周辺が炎症を起こしている

 可能性が高い

・全く鳴かないのは、体調が悪く炎症も

 あるから

・うんちが柔らかくお水っぽい

・呼吸が荒い

・平均よりも体重が少ない、痩せすぎ

・病名をはっきりさせて治療することも

 可能な場合がある

・病名をはっきりさせるには遺伝子検査を

 する必要がある

です。2年前なので、全てを記載できている

わけではないですが、ざっとこのような内容でした。

 

高校生の頃から小鳥を飼うことに憧れていた私。それなりにネットや本で下調べはしていたのですが、それが無意味だったと思うくらいショックを受けました。

 

遺伝子検査は外部委託で、結果が出るまで約1週間とのこと。費用もそれなりにかかるとお話がありましたが、私はもう検査をお願いする一択でした。早く原因をはっきりさせて、早く治療を受けてもらって元気になってほしい。そんな思いで、

私とインコの闘病生活が幕を開けたのでした。

 

遺伝子検査の項目は、インコの症状などを診て

先生が4つ項目を提案してくれました。

【検査項目】

・オウム類の嘴-羽毛病(PBFD)

セキセイインコの雛病(BFD)

クラミジア症(CHL)

マイコプラズマ感染症(MYC)

※以下略称で記載させてください。

 

この4項目を検査することに。

【検査方法】

PBFD、BFD、CHLは糞便

MYCは後鼻孔スワブ       

です。

 

検査から約1週間後、『PBFDのみ陽性』の

結果が分かりました。

 

そこからの治療などは長くなるので

一旦ここで区切らせてください🌱

 

PBFD陰転を目指した日々②に続く。