インコ好き主婦のひとりおしゃべり

アラサー主婦とインコとときどき夫。日常生活や家事、お出かけ、旅行、美味しいご飯、何でも日記。

麺を茹でる天才

こんにちは、しょうゆ水です!



私は寝言や寝相が悪く、主人からは『第2の〇〇(私の名前)ちゃん』と呼ばれているほどです。
(100年の恋も冷めちゃう😱)

おそらく、その日の日中にストレスが多く怒りっぽく過ごしていると
そうなるのかなと思っています。


でも、本人に自覚がないのですよね…。

基本私は『おやすみ』と言ったかと思えば、『あれ???もう朝なの?』と思えるくらい
眠りが深く6、7時間の睡眠が一瞬に思えるのです。

…その間に主人は色々な『第2の私』を見ているわけですが。



朝起きて、お話を聞くたびに『録画してよ〜』と言うのですが、
睡眠中のぼうっとした頭で動くのは難しいそうです。

たしかにそうですよね😅




さてさて、お話は『そうめん』についてです。


主人は麺を茹でる天才なのです。

炒めて味をつけるタイプの麺料理は、私でも上手に作れるのですが、
そうめんや冷やし中華など、麺の食感が大事になってくるものは
私が茹でるととてつもなく不味くなります。


パッケージの裏に記載されている時間をタイマーにセットして、茹で時間は
守るのですが、どうしても粉っぽく、ねちょっとなってしまうのですよ😭

お水の分量が適当(少なめ)だからでしょうか。



と言うわけで今日は、わが家の『麺茹で大臣』こと主人にそうめんを茹でてもらいました!

生卵と白だしで食べるのが好きです。茗荷も大好き。


主人はタイマーをかけずに茹でます。驚きです。


そんな職人肌な主人の【茹で方】はこちらです👇


『大鍋に水を半分以上入れて強火で沸騰させたら、麺を入れる』
            ⇩
『菜箸でしばらくかき混ぜたら放置』
            ⇩
『泡が溢れそうになってきたら、溢れる前に中火にする』
            ⇩
『味見をして良い固さになっていたら、ざるに全部移す』
            ⇩
『空になった鍋に水を入れて、また麺を入れ、ゆすぐ』
            ⇩
『鍋の水を捨てて、再度水を入れる』
            ⇩
『麺を鍋から盛り付けるお皿に移して、完成』


ザッとまとめるとこのような過程でした。


食感がツルツルで粉っぽくなくて、とても美味しいです☺️

主人と出会うまでは、茹でた麺が好きではなかったのですが、
今ではその美味しさが分かるようになりました。

麺の茹で方を忘れないように記載してみましたが、茹で麺は主人に
お任せすることを心に誓いました。



〜おまけの小話〜

リビングで遊んでいたインコも気になったようで、飛んできました。

主人の肩に着地です🚁

仕上がったそうめんを見て、水浴びを連想したのでしょうか?


食の変化をものすごく嫌がる、普段ペレットしか食べないわが家のインコからしたら、

『この人たちはいつも違う食べ物を食べているよな〜。不思議だな』と思うのでしょうかね。



インコとおしゃべりできたらいいなと思う反面、おしゃべりができてしまった暁には、
欲求や独り言がものすごいことになりそうで、笑っちゃうくらい大変なことになりそうです🤣



ではでは! 
        
                                        しょうゆ水